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病名で調べる

虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞など)
冠動脈の閉塞や狭窄などにより心筋への血流が阻害され、心臓に障害が起こる疾患の総称のことを虚血性心疾患 (きょけつせいしんしっかん, IHD: Ischemic Heart Disease)と呼びます。
 
心臓弁膜症
心臓の中にある弁が正常に機能しなくなる疾患の総称のことを心臓弁膜症(しんぞうべんまくしょう、valvular disease of the heart)と呼びます。または弁膜性心疾患と呼ぶ場合もあります。
 
不整脈
心拍数やリズムが一定でない状態の事を不整脈(ふせいみゃく、英語 Arrhythmia)と呼びます。また心拍や脈拍が正常であっても、心電図で異常が見つかった場合は臨床的には不整脈です。。

対義語は「整脈」ですが、臨床的には正常洞調律 (NSR:Normal Sinus Rhythm) と呼ぶことが多く、正常洞調律は以下のような特徴をもちます。
  • P-R間隔が一定である。
  • QRS幅が0.1秒以下である。
  • P波が存在する。
  • P波とQRSの間隔が0.1〜0.2秒程度で一定である。
逆に、これらの条件のどれにどう異常があるかによって、不整脈は分類されています。
 
拡張型心筋症
拡張型心筋症(かくちょうがたしんきんしょう、Idiopathic cardiomyopathy、Dilated cardiomyopathy)は心臓の細胞が変化し、特に心筋が伸びてしまう心疾患です。日本では特定疾患治療研究事業対象疾患に指定されています。心臓が大きくなってしまう心疾患には他に肥大型心筋症があります。
 
肥大型心筋症
肥大型心筋症(HCM: Hypertrophic cardiomyopathy)は、明らかな原因がないにもかかわらず、局在性の心筋肥大を起こす病態です。
 
感染性心内膜炎
感染性心内膜炎(Infective endocarditis)は、心臓の内側に細菌が感染し、これによる心臓弁の穿孔等の炎症性破壊と菌血症を起こす疾患です。
 
心筋炎
心筋炎(しんきんえん、英: myocarditis)は、感染症、中毒あるいは原因不明の心筋の炎症性変化を言います。無症状のものから発熱、頻脈、呼吸困難などの臨床症状を示すものまであり、特に急性心筋炎(acute myocarditis)は、特異的所見に乏しい上に急性の転帰をたどることから、臨床上重要です。大動脈解離やクモ膜下出血、急性喉頭蓋炎などとともに診断に苦慮する疾患のひとつとされています。
 
心膜炎
心筋炎(しんきんえん、英: myocarditis)は、感染症、中毒あるいは原因不明の心筋の炎症性変化を言います。無症状のものから発熱、頻脈、呼吸困難などの臨床症状を示すものまであり、特に急性心筋炎(acute myocarditis)は、特異的所見に乏しい上に急性の転帰をたどることから、臨床上重要です。大動脈解離やクモ膜下出血、急性喉頭蓋炎などとともに診断に苦慮する疾患のひとつとされています。
 
高血圧症
「沈黙の殺人者」――高血圧はこう呼ばれています。静かにゆっくりと忍び寄り、そしてある日突然に心臓病や脳卒中などにより死に至らしめる。それが高血圧です。血圧とは心臓から送り出された血液が血管(動脈)の壁に与える圧力です。心臓は収縮と拡張を繰り返して血液を送り出すので、心臓の収縮により血圧が最も高くなった時が収縮期血圧(一般的に呼ばれる上の血圧)、心臓の拡張により最も低くなった時が拡張期血圧(下の血圧)と呼ばれます。血管の壁はしなやかで弾力性がありますが、高い圧力が長い間血管にかかるとこれに対抗するために血管の壁が厚くなってきます。そして、しなやかさや弾力性が失われ血管は硬くなり、なかには血管の一部分が狭くなってきてしまいます。これが「動脈硬化」です。すると、さらに血圧は上昇するという悪循環に陥ってしまいます。そのため血液を送り出している心臓にも負担がかかってしまいます。
 高血圧はその95%以上が原因不明で、これを「本態性高血圧」と呼びます。多くは遺伝的な素因と塩分や脂質の過剰摂取、運動不足、肥満、ストレス、喫煙、アルコールなどの生活習慣の不摂生などが関与しています。一方、検査により明らかな原因が見つかる高血圧もあります。腎臓病や内分泌(ホルモン)の病気などが関係する高血圧です。これらは「2次性高血圧」と呼ばれ、本態性高血圧とは異なり手術などの治療により治癒させることもできる高血圧です。
 
大動脈瘤
大動脈瘤(だいどうみゃくりゅう、英Aortic aneurysm)とは、大動脈の血管が拡張ないし血管壁が解離する疾患を言います。
 
静脈血栓症
血液の性質が変わったり、うっ血が起きたりして、静脈が血液のかたまりでつまったようになる状態を静脈血栓症といいます。
 
心臓由来の動脈塞栓(脳塞栓症)
脳塞栓症は、脳血管以外(主に心臓内)の血栓が遊離して脳血管を閉塞して生ずる梗塞です。
 
肺梗塞
肺梗塞症は、肺塞栓症によって肺組織への血液が途絶え、その結果として、血液の途絶えた部分から先の肺の組織が死んでしまう壊死(えし)が起きてしまった状態をいいます。